自分らしく、よりよく生きる。 を 目指して。

 

幼少からバレエを習い東京バレエ劇場、谷桃子バレエ団を経て20代半ばでコンテンポラリーダンスへ方向転換。もともと身体が硬く、レッスンの40分前には行ってストレッチをしないとプリエができないような人でしたのでバレエ団時代から身体の使い方に興味があり、パとパのつなぎを研究したりするのが好きでした。

 

 

これまで興味を持ち勉強したり実践したりしてきた身体のこと

 

2004年単身イスラエルでGaga(Ohad Naharin's movement language)研修。

2006年同じ舞台に出演していたNYで踊っているダンサーが持ち歩き使っているのを見てストレッチポールを知る。ストレッチポールにのった後の背中が床に埋まるような感覚に感動、セルフケアに取り入れるようになる。

2007年腰痛悪化でもう踊りをやめようと思うが同時にこのままでは終われないと、ケガや繰り返す動作によって痛めてきた膝や腰の痛みの原因を探るため、書籍でクリニカルマッサージ、筋解剖学の独学スタート。この時はカイロプラクティックに通い踊れるまでに改善。

2009年再びイスラエルでGaga研修。

2010年頃〜心身の不調から心と体のつながりに興味を持ち調べていくなかでボディワークという言葉に出会い、中でも特にロルフィングに興味を惹かれる。

フェルデンクライスは前後して複数のプラクティショナーのATM(グループレッスン)を体験。この頃はまだ膝の痛みがありヨガ、ピラティスは思うようにできず。

2011年シン・インテグレーション(ロルフィングの一派)の 10セッションを受ける。ロルフィングの基本的なアイデアである筋膜リリースをセルフケア、コンディショニングに取り入れるようになる。

大人の初心者バレエクラスを担当したのをきっかけにパートナーストレッチトレーナー資格取得。

2013年〜都内ストレッチ整体サロンで施術をはじめる。解剖学を知っていくと、自分がこれまで習慣でしていたストレッチがいかに偏ったものであるか、良かれと思ってやっていたことが逆効果で腰痛を助長していたかもしれない可能性に気づき愕然とする。トリガーポイントの勉強など。

2015年バレエ教師のための解剖学講座受講。

パフォーマーに向けた、整体の考え方とダンスのトレーニングを融合した身体の整え方、使い方、動きについてのもろもろをシェアする場、にわようこ企画ワークショップ〜もっとラクに動くために〜を開催。新潟移住までの期間開催した、からだと動きのクラス〜コンディショニングから動きへ〜の始動となる。

2016年夏、PHIマットピラティスインストラクター資格取得。

秋、思いがけず家庭の事情で新潟県へ引越。

2017年〜柏崎市在住。運転免許取得。

ストレッチポールやピラティスのクラス、翌年からリラクゼーションサロンで施術。

2019年ダンスセラピーリーダー資格取得。

2020年不調とコロナでクラスは休止。HSPについて調べたり。マッサージガンをセルフケアに取り入れる。

夏、新潟移住後初めて踊る機会を得て以後少しずつダンスも復活。

2021年リラクゼーションセラピスト2級取得。

2022年フォーカシングの実践。以前から気になっていた東洋医学、アナトミートレインの勉強も少しずつ。

秋、名前だけは以前から知っていたイラン・レヴ・メソッドの施術を受け、プラクティショナートレーニングコースに参加。

2023年夏、イスラエルでILMプラクティショナーの認定を受ける。

  

 

 

施術者・セラピスト・ダンサー

ILMプラクティショナー 丹羽洋子(にわようこ)